三浦半島へ行こー [アウトドア(キャンプ・登山)]
海を切り取る
最近三浦半島にハマっている。
毎週のように逗子・葉山・逗子・寿司と、マリん?な週末を過ごしている。
山もいぃけど、海もいぃやね~
こんなに行っているのに、三浦半島最南端の「城ケ島」には初めて行った。
信州の旅<奈良井宿・光前寺> [アウトドア(キャンプ・登山)]
雨音の子守唄で眠ろう
ジャンジャン降り止まぬ雨。
こうなったらテントでゆっくり過ごそぅ。
本を読んではうとうとし、うつらうつらと1日中よく眠った。
どこも行かない日があってもいぃ。
ただただワタシタチはゴロゴロと過ごした。
信州の旅 <千畳敷カール> [アウトドア(キャンプ・登山)]
白い世界に一点の紅
秋も深まる10月の終わり、日本列島は寒気に包まれている中、中央アルプス宝剣岳に登ってきた。しらび平(1,661.5m)から千畳敷(2,611.5m日本最高)まで、始発のロープーウェイで登っていくうち、予期せぬ雪...。
千畳敷カールが、みるみるうちに白の世界へと変わって行く。
ナナカマドの実だけが点々と赤く染まってた。
いにしえの写真 [アウトドア(キャンプ・登山)]
過ぎ行く時
いったいいつからこの雨は降っているんだろ。。。
今日も東京はザンザン降りの雨。。。
今頃は木曽駒の山小屋あたりに着いていた頃かな。。。
でもワタシはまだ家に居る。。。
ワタシは晴れ女なハズ。。。
そして相方くんがどこからか発掘してきた、いにしえの北アルプスの写真を眺めている。。。
LEKI [アウトドア(キャンプ・登山)]
頼りにしてます
LEKIのトレッキング・ポールを買った。
前回の北アルプスで膝が笑ってしまったので、トレッキング・ポールの生みの親であるLEKI社のポールに身を任せることにした。登山は手ぶら、荷物は軽量化いう相方くんだが、ワタシはどうしても動物のように4本足になりたかった。
最近はカーボンで出来ていて軽いし、おばあちゃんになったら杖として使えるかもしれない。
ちょっとお高いが一生モンだ。
ついでにデューク更家がはいているような、スタビライクスというぱっつんぱっつんのタイツも買った。
ついでに...冬用登山パンツ、ついでに...汗を熱に変えるというババシャツ、ついでに...モンベルのもふもふフリースも買った。
おけらでございます...。
でも冬山をなめてはいかんのだ。
これで準備万端。
紅葉の中央アルプスまで後4日。
天上の秘境 上高地 [アウトドア(キャンプ・登山)]
神の降りたる明神池
最終日は上高地トレッキング。自然を守るため、上高地はマイカー乗り入れ禁止です。
もちろん釣りも禁止。大きなイワナが逃げもせず、悠々と泳いでました。
相方くん、指をくわえて眺めるばかり(笑
神秘的で神聖な上高地。
この恐ろしく綺麗な川や樹木が、いつまでも続きますように。
キャンプ [アウトドア(キャンプ・登山)]
ふりそそぐ朝日と鳥のさえずりで目覚める幸せ
自然児相方くんは登山の後釣りに行くという、強靭な体力。
ワタシはご飯作ったり、マンガ読んだり、寝っころがったりw。
テントの目の前にある「水明館佳留萱山荘」の秘湯が最高でした。
露天で混浴だったけどw。
[新穂高奥飛騨温泉郷 水明館 佳留萱山荘] 岐阜県奥飛騨温泉郷神坂555 tel.0578・89・2801
自然児相方くんは登山の後釣りに行くという、強靭な体力。
ワタシはご飯作ったり、マンガ読んだり、寝っころがったりw。
テントの目の前にある「水明館佳留萱山荘」の秘湯が最高でした。
露天で混浴だったけどw。
[新穂高奥飛騨温泉郷 水明館 佳留萱山荘] 岐阜県奥飛騨温泉郷神坂555 tel.0578・89・2801
再び西穂へ [アウトドア(キャンプ・登山)]
思い立って高尾山 [アウトドア(キャンプ・登山)]
日曜日、なんの計画も無く思い立って高尾山に登ってきた。相方くんは登山歴が長いので、高尾山を山と思ってないらしいが、私は高尾山に登るのは小学校の遠足以来。
まずは持ち物や服装に相方くんよりダメ出し(笑)。カメラを忘れて取りに帰るハプニングもあり、午後の無計画な出発になった。
行きは私の体力を考えてロープーウェイで途中まで登り、あとはゆっくりゆっくり頂上を目指す。
案外元気なまま頂上にたどり着いた自分にびっくり。途中仲店の誘惑を我慢した甲斐あって、頂上で食べた冷やしとろろたぬきがとっても美味しい。
ちょっといい気になった私。帰りはロープーウェイに乗らず、一番アップダウンの激しい稲荷山コースを選らんでみたが、降りはキツイ。
案の定膝が笑い、ふくらはぎがパンパン。おまけに雨で抜かるんだ土に滑ってすってんころりん。お尻をドロだらけにして下山した頃はもう夕方だった。
山は甘くないのだ。でもこのなんともいえない疲労感と爽快感が、山の魅力なんだろうなぁ。
(次はどの山に登るかなぁ)などと、降りたそばからまた登りたくなって可笑しくなった。